
↓基本セット

↓ミニマムセット

全国の多くの施主様から、間取りの相談を受けてきました。
そんな中、自転車に乗るかた、とくに、園児を持つ沢山のママさんから、切実な悩みを聞きました。「雨の日の送迎、出勤」です。
自転車のチャイルドシートに子供を乗せたりおろしたりする作業は、かなり大変です。かなりの体力が消耗されます。腰を悪くするママさんも多いです。
「体が疲れる」「疲れが抜けない」というかたが多いです。
しかし、さらにつらいのは、雨の日です。雨の日は、ママさんは、通常の作業の他、多くの作業が付加され、さらに体力が消耗し、疲れが倍増します。(後述)
そこで、日本間取り協会が、自転車用の屋根「雨よけ日よけドーム」、を開発しました。
【2025/7/9から販売開始】
【実用新案登録済み】

17、部品が壊れた時は、その部品だけの交換が可能なので、安価に修理できます。
18、流線型の形状にすることにより、走行時の風の抵抗を最大限、減らすことに成功しました。
19、レーシングカーのような流線型の形状がとてもおしゃれで、黒とグレイを基調とした飽きのこない落ち着いたカラーにすることで、どんな服装にも、どんなカラーの自転車にも、なじみます。

20、お子様の周囲に設置される透明カバーが上から下まで全て透明なので、お子様の頭から足先まで見え、親としてとても安心です。

21、原材料は、健康を害さない安全な材料だけを使っています。
フレームは塩ビパイプという材料で、これは皆様がおうちでお飲みになるお水(上水)の給水管に使用されているものです。透明カバーは塩ビフィルムというもので、これは皆様が普段、食品を入れるビニール袋を、分厚くしたものと同等のものです。日よけは、防水、防炎、防汚、UVカット、強靭な性質を持つ生地で、通常の防水生地の5倍ほどの耐久性があります。かお前シールドは防弾ガラスにも使われるポリカーボネート板です。当協会会長は化学物質過敏症ですが、4種類とも全く反応しないほど安全な素材です。ドームの役目が終わり廃棄する際は、かお前シールドのみ埋め立てゴミで、その他の3種類は普通ゴミとして捨てることができます。
22,車不要になる人もいます。
多くの人が自転車より車を使う理由の一つは、やはり「自転車は雨の日に乗れないから」だと思います。当協会会長は、雨よけ日よけドームを使いだしてからは、車を使う機会が激減しました。遠出をしないかたは、雨よけ日よけドームだけで交通は成立しますので、車の購入費や維持費の節約になります。免許返納後の高齢者にも最適です。
23,ダイエットになります。
車を使用する機会が減り、雨よけ日よけドームを使うことが断然増えるため、自転車を漕ぐことがエクササイズになります。当協会会長は体重が3kgも減りました。
24,老化防止になります。
車に乗る機会が減り、毎日、自転車を漕ぐことになるため、有酸素運動と筋力増強になります。当協会会長は筋肉が若い頃のように復活しました。
↓自転車カバーをしている自転車で、親がカッパを着て、傘を立て、子供一人を園に送迎する場合。
1,自宅で、雨カッパを着る。
2,自宅で、雨帽子(またはフード)をかぶる。
自宅の自転車置き場(屋根なしの場合)で、
3,傘を差したまま、自転車カバーを外す。(恐ろしく面倒)
4,傘を差したまま、自転車カバーの雨粒をはたく。
5,傘を差したまま、自転車カバーをたたみ、前かご、又は所定の場所に置く。
6,傘を差したまま、傘ホルダーのレバーを開ける
7,傘を、傘ホルダーに入れる
8,傘ホルダーのレバーを閉める
9,リアチャイルドシートのレインカバーのジッパーを開ける
10,(子供を乗せたら)ジッパーを閉める。
11,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
12、濡れたサドルをふく。
13,そのタオルをしまう。
その後やっと自転車を走り出せます。
自宅を出て、園にむかいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
園で、
14,レインカバージッパーを開ける。
15,(子供をおろしたら)レインカバージッパーを閉める。
子供を教室に届けた後、
16,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
17、濡れたサドルをふく。
18,そのタオルをしまう。
園を出て、会社に向かいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
会社の自転車置き場(屋根なし)で、
19、傘ホルダーのレバーを開ける。
20,傘ホルダーから傘を取り出す。
会社の事務所で、
21,雨帽子(またはフード)をぬぐ。
22,雨カッパをぬぐ。
仕事を開始し、仕事が終了したら、事務所で、
23,雨カッパを着る。
24,雨帽子(またはフード)をかぶる。
会社の自転車置き場で、
25,傘ホルダーに傘を入れる。
26,傘ホルダーのレバーを閉める
27,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
28、濡れたサドルをふく。
29,そのタオルをしまう。
社を出て、園に向かいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
園に到着し、子供をチャイルドシートに乗せる際、
30,レインカバージッパーを開ける。
31,(子供を乗せたら)レインカバージッパーを閉める。
32,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
33、濡れたサドルをふく。
34,そのタオルをしまう。
園を出て、自宅に向かいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
自宅に到着し、
35,レインカバージッパーを開ける。
36,(子供をチャイルドシートから下ろし)レインカバージッパーを閉める。
37,傘ホルダーのレバーを開ける。
38,傘ホルダーから傘を取る。
39,傘を差したまま、自転車カバーを前かご、又は所定の場所から取り出す。
40,傘を差したまま、自転車カバーをする。(恐ろしく面倒)
41,自宅で、雨帽子(またはフード)をぬぐ。
42,自宅で、雨カッパをぬぐ。
合計42工程になります。42工程もの「不要な手間」を毎回しているのです。だから多くのママさんがおっしゃるとおり、体が疲れて当然です。
金額:送料込み、税込み、メーカー希望小売価格3万3千円(企業努力により値下げできました)。*取付費は別途。
金額:送料込み、税込み、メーカー希望小売価格4万4千円(企業努力により値下げできました)。*取付費は別途。

金額:送料込み、税込み、メーカー希望小売価格5万5千円(企業努力により値下げできました)。*取付費は別途。
対象:「カッパ無し、子供レインカバー無しで、自分も子供も、手足まで濡れたくない。親子とも日よけがほしい」という方。
含まれる部材12点:基本セット7点の他、チャイルド前面透明カバー1点+チャイルド日よけトップカバー1点+チャイルド後面透明カバー1点+チャイルド透明サイドカバー2点が増え=合計12点。
↓斜め前

↓斜め後ろ

自転車サイズは24で、シート高は一番下です。自転車サイズが変わって自転車高が高低しても、ドーム取り付け部は、前かごと荷台なので、影響ありません。しかし、シート高を上げるかたはそれも計算に入れ、ドームサイズを選んでください。
例えば、身長160センチのこの女性が、靴1センチ、帽子1センチ、シート8センチアップだと、170センチになるので、大型をお選び下さい。


もうひとつのタイミングは、突風のときです。一定以上の突風がきたときは、それらのカバーは、自動的に開閉する構造にしています。当然、雨が入りますが、カバーが開くことで、風による自転車の転倒を防ぐことが可能になります。
すなわち、自転車転倒という大きな危険を避けるために一時的にわざと雨が入るようにする、という考え方を採用しております。現状の製品価格では、それが精一杯と考えております。




↓雨よけ日よけドーム 販売店用チラシ(A4サイズ1項2項)。
*下部に御社ヨコバンを押印または印刷しご自由にお使い下さい。
*データは当協会にご請求ください。PDFとJPGで送信させて頂きます。




一般社団法人 日本間取り協会
滋賀オフィス TEL 0749-20-8106
〒522-0002 滋賀県彦根市松原町3651-127
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