↓チャイルドセット
↓基本セット
↓ミニマムセット
全国の多くの施主様から、間取りの相談を受けてきました。
そんな中、自転車に乗るかた、とくに、園児を持つ沢山のママさんから、切実な悩みを聞きました。「雨の日の送迎、出勤」です。
自転車のチャイルドシートに子供を乗せたりおろしたりする作業は、かなり大変です。かなりの体力が消耗されます。腰を悪くするママさんも多いです。
「体が疲れる」「疲れが抜けない」というかたが多いです。
しかし、さらにつらいのは、雨の日です。雨の日は、ママさんは、通常の作業の他、多くの作業が付加され、さらに体力が消耗し、疲れが倍増します。(後述)
そこで、日本間取り協会が、自転車用の屋根「雨よけ日よけドーム」、を開発しました。
【2025/7/9から販売開始】
【実用新案登録済み】
↓自転車カバーをしている自転車で、親がカッパを着て、傘を立て、子供一人を園に送迎する場合。
1,自宅で、雨カッパを着る。
2,自宅で、雨帽子(またはフード)をかぶる。
自宅の自転車置き場(屋根なしの場合)で、
3,傘を差したまま、自転車カバーを外す。(恐ろしく面倒)
4,傘を差したまま、自転車カバーの雨粒をはたく。
5,傘を差したまま、自転車カバーをたたみ、前かご、又は所定の場所に置く。
6,傘を差したまま、傘ホルダーのレバーを開ける
7,傘を、傘ホルダーに入れる
8,傘ホルダーのレバーを閉める
9,リアチャイルドシートのレインカバーのジッパーを開ける
10,(子供を乗せたら)ジッパーを閉める。
11,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
12、濡れたサドルをふく。
13,そのタオルをしまう。
その後やっと自転車を走り出せます。
自宅を出て、園にむかいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
園で、
14,レインカバージッパーを開ける。
15,(子供をおろしたら)レインカバージッパーを閉める。
子供を教室に届けた後、
16,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
17、濡れたサドルをふく。
18,そのタオルをしまう。
園を出て、会社に向かいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
会社の自転車置き場(屋根なし)で、
19、傘ホルダーのレバーを開ける。
20,傘ホルダーから傘を取り出す。
会社の事務所で、
21,雨帽子(またはフード)をぬぐ。
22,雨カッパをぬぐ。
仕事を開始し、仕事が終了したら、事務所で、
23,雨カッパを着る。
24,雨帽子(またはフード)をかぶる。
会社の自転車置き場で、
25,傘ホルダーに傘を入れる。
26,傘ホルダーのレバーを閉める
27,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
28、濡れたサドルをふく。
29,そのタオルをしまう。
社を出て、園に向かいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
園に到着し、子供をチャイルドシートに乗せる際、
30,レインカバージッパーを開ける。
31,(子供を乗せたら)レインカバージッパーを閉める。
32,濡れたサドルをふくためのタオルを取り出す。
33、濡れたサドルをふく。
34,そのタオルをしまう。
園を出て、自宅に向かいますが、道中、自転車(鉄製品)は雨に濡れます。
自宅に到着し、
35,レインカバージッパーを開ける。
36,(子供をチャイルドシートから下ろし)レインカバージッパーを閉める。
37,傘ホルダーのレバーを開ける。
38,傘ホルダーから傘を取る。
39,傘を差したまま、自転車カバーを前かご、又は所定の場所から取り出す。
40,傘を差したまま、自転車カバーをする。(恐ろしく面倒)
41,自宅で、雨帽子(またはフード)をぬぐ。
42,自宅で、雨カッパをぬぐ。
合計42工程になります。42工程もの「不要な手間」を毎回しているのです。だから多くのママさんがおっしゃるとおり、体が疲れて当然です。
金額:送料込み、税込み、メーカー希望小売価格7万7千円。*取付費は別途。
対象:「カッパ無し、子供レインカバー無しで、自分も子供も、手足まで濡れたくない。親子とも日よけがほしい」という方。
含まれる部材12点:基本セット7点の他、チャイルド前面透明カバー1点+チャイルド日よけトップカバー1点+チャイルド後面透明カバー1点+チャイルド透明サイドカバー2点が増え=合計12点。
自転車サイズは24で、シート高は一番下です。自転車サイズが変わって自転車高が高低しても、ドーム取り付け部は、前かごと荷台なので、影響ありません。しかし、シート高を上げるかたはそれも計算に入れ、ドームサイズを選んでください。
もうひとつのタイミングは、突風のときです。一定以上の突風がきたときは、それらのカバーは、自動的に開閉する構造にしています。当然、雨が入りますが、カバーが開くことで、風による自転車の転倒を防ぐことが可能になります。
すなわち、自転車転倒という大きな危険を避けるために一時的にわざと雨が入るようにする、という考え方を採用しております。現状の製品価格では、それが精一杯と考えております。
一般社団法人 日本間取り協会
滋賀オフィス TEL 0749-20-8106
〒522-0002 滋賀県彦根市松原町3651-127
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